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鉄道模型Nゲージジオラマの夜景演出製作例をご紹介!
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1/24 プラモデル 200クラウンパトカーLED電飾例をご紹介!
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株式会社マイクラフト
この後編では、背景の天の川の星空のLED電飾のやり方を中心に解説していきます。
前編を見ていないという方は、ぜひ作り方(前編)からご覧ください。
⇒ 作り方(前編)はこちら
実物の作品の天の川の演出は、動画では伝えきれないほど繊細できれいな光です。
ぜひ、実際に作ってみて頂きたい、おすすめの製作例です。
初心者の方でも作りやすいジオラマで、LEDパーツも簡単に使えるので、ぜひ電飾に挑戦してみてください!
⇒ このジオラマの「専用LEDパーツセット」もあります。
このページは「作り方(後編)」です。
前編を見ていない方は、ぜひ「作り方(前編)」からご覧ください。
それでは、続きを進めていきましょう。
ここで使う主な材料は以下のとおり。
●広葉樹の幹(小)24本入り (メーカー:カトー) ※または「樹木キット 広葉樹(小)」
●ギガプランツ(シャドーグリーン)(メーカー:カトー)
●接着剤「ボンド ウルトラ多用途SU(クリアー)」
ジオラマ上に設置する「樹木」を作っていきます。 画像は、カトーの「広葉樹の幹(小)」。 木の幹になる部分が24本分入っています。 ※樹木のミニチュアは、これ以外にも色々なものがありますので、お好きなものを使用しても結構です。 |
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木の幹に付ける「葉」の部分は、カトーの「ギガプランツ(シャドーグリーン)」を使います。 「夜」を意識しているので、ここでも色は一番暗い「シャドーグリーン」をチョイス。 |
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「広葉樹の幹(小)」の中から、使いたい木の幹のパーツを必要本数選び、幹を作ります。 幹の中でも小さめのものを選ぶと良いと思います。 幹のパーツは、中に針金の芯が入っていて自由に曲げることができるので、それらしい形になるよう整形します。 |
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幹に「ギガプランツ(シャドーグリーン)」を取り付けていきます。 接着剤は、「ボンド ウルトラ多用途SU(クリアー)」を使用。 |
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接着剤を爪楊枝で幹に塗り、ギガプランツを少しずつ取り付けていきます。 何となく木の感じになるように形を整えて完成。 |
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同様にして、樹木を必要数作ります(4〜5本程度)。 | |
樹木をジオラマ上に設置します。 木を設置したい場所に、ピンバイスなどで2mm〜3mm程度の穴を開け、そこに木の幹を差し込むような感じで取り付けます (樹木のベース部分は使わない)。 設置場所がOKなら、そのまま接着剤で幹の部分を地面に固定します。 |
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ここで、一旦ケースの蓋を被せてみて、ちゃんと閉まるか確認。 木が引っ掛かるようなら位置を変えます。 設置場所がOKなら、そのまま接着剤で幹の部分を地面に固定します。 |
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次に、「ギガプランツ(シャドーグリーン)」を、樹木のまわりなど、地面に追加で設置していき、緑化を進めます。 ※ギガプランツは、接着剤で地面にそのまま固定していく。 |
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川の奥の方には、小さめのギガプランツを設置して、何となく遠近感が出るようにしています。 後で星空の背景ボードを立てた時に「星空と地面の境界」がハッキリ出ないように、 境界部分をちょっと隠すような感じで、ギガプランツを置いていくと良いです。 また、川の奥の方は、木で隠れるようにすると自然な雰囲気になります。 |
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再びケースを被せてみて、ちゃんと閉まるか確認。 | |
ミニチュアの「キャンプセット」と「BBQセット」の人形や小物類を設置していきます。 | |
テント以外には、人形やベンチ、チェア、薪束、クーラーボックスなどが入っています。 とても細かくて、息でも飛んで行ってしまうので、無くさないように気をつけましょう。 |
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人形やベンチ等の小物類は、リキテックスの「マットメディウム」で接着していきます。 | |
キャンプの雰囲気が出るように、好きな場所に人形などを設置していきます。 人形の設置は、マットメディウムを爪楊枝で少量取って、設置したい位置(地面)と、人形の足裏部分にちょっとずつ塗って、 立たせておけば、30分程度で乾燥して自立します。 他の小物類も同様にして、地面に設置します。 |
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こんな感じになれば、ジオラマ上は完成です。 |
次はいよいよ、このジオラマのメイン「天の川の星空」の背景ボードを作っていきます。
ここで使用する主な材料は下記のとおりです。
●のり付きパネル ※スチレンボード(裏面がシールになっているものが良い)
●EPSON 写真用紙(家庭用プリンターで使用できる高品質プリント紙)
●アルミテープ ※裏面がテープになっているアルミのテープ(ホームセンターなど)
●両面テープ
●針 ※ご自宅にある物でOK。なければ100円ショップでも売っています。
ジオラマの背景ボードには、写真素材を無料で配布しているサイトからダウンロードした
「天の川の星空」の写真を、プリントアウトしたものを使っています。
背景に使った写真は、下記サイトでダウンロードできます。
⇒ 「写真AC」 (※無料の写真素材ダウンロードサイト)
サイト内の検索窓の右にある「絞込▼(絞り込み検索機能)」をクリックして
「素材ID」の欄に「23263221」と入れて検索すると同じ写真が出てきます。
※今回ご紹介している天の川の背景は、あくまで一例です。
「天の川」などのキーワードで検索すると、いろいろな写真が出てきますので、全く同じ写真でなくても、
お好きな星空の写真を使って背景ボードを作ることもできます。
もちろんご自身で撮影した写真を使うのもOK。お好きな写真を使ってください。
「天の川の夜空」の写真を、家庭用プリンターで写真用紙などにプリントします。 | |
写真を、ジオラマの背景ボードのサイズにカットします。 幅約32.4p×高さ約11.2pくらい。 ※印刷したプリントはA4サイズなので、ジオラマのケースの横の長さに対し、両端の長さが5cm分ほど足りないです。 ですので、プリントは2枚用意して、足りない分を1枚目に継ぎ足しで張り付けて追加しています。 |
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プリントの裏面全体にアルミテープを貼ります。 アルミテープは、幅が5cm程度なので縦に3段分くらい貼りますが、アルミテープの境目に隙間ができないように貼ってください。 隙間があると、後でLEDを裏から照らした際に、隙間部分が筋のように透けて光ってしまいます。 隙間ができるよりは、多少アルミテープが重なるくらいでOKです。 ここまでできたら、夜空の背景プリントはそのまま一旦置いておきます。 |
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次に「板目表紙B4サイズ(100円ショップ セリア)」で背景ボードを作っていきます。 ※普通の厚紙でも良いですが、なるべくしっかりとした固い厚紙が良いです。 |
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板目表紙を、先ほど作った夜空のプリントと同じサイズ(幅32.4p×高さ11.2p)にカットし、片面全体にアルミテープを貼ります。 ※アルミテープは、LEDの光を反射させて拡散させる役割を果たします。 |
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次に、背景ボードの枠を作っていきます。 スチレンボード(のり付きパネル(100均セリア))を使います。 |
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板目表紙で作った背景ボードの上面と左端、右端の3か所に、スチレンボードを貼り付けて枠を作ります。 枠は、厚さ5mm〜10mm程度、幅も5mm〜10mm程度。 ※これは、背景ボードの内部にLEDを取り付けられるスペースとなる厚みを作るためです。 この背景ボードに後でLEDを取り付けていきます。そして最後に「天の川の星空」のプリントをこの上に貼り付けます(今後の工程)。 |
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後で星空のプリントを上に貼ったときに、プリントの真ん中がボード側に沈みこまないように、 小さく切ったスチレンボードを数か所に貼り付けておくと良いです。 | |
背景ボードができたら、次に「針」を使って、星空のプリントに細かく穴を開けていきます。 針はご家庭にあるものでOK。持っていない方は100円ショップでも売っています。 針の太さは、3種類くらい用意すると良いです。 |
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「星」として光らせたい場所に、プリントの表面から針で細かく穴を開けていきます。 最初は、一番細い針で細かい穴を開けていき、アクセント的に少し太い針で穴を開け、 最後に一番太めの針で大きい星を作る、といった要領でやると良いです。 |
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プリント裏面はこのような感じ。 アルミテープを貼っているので、穴を開けた部分だけ表側に光が漏れて星のように光ります。 極細の針で開けた非常に小さい穴でも、ちゃんと光ってくれますので、あまり大きな穴を開ける必要はありません。 アクセント的に、たまに少し大きめの穴を開けるようなイメージです。 |
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ある程度、穴を開けたら、先ほど作った背景ボードに、LEDランプを仮止めして光らせてみます。 ※光らせたい色のLEDを適当に配置してみてください。 |
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星空のプリントを上から重ねてみて、星の光を確認してみます。 開けた穴の数や大きさ、配置したLEDの位置や発光色のバランスによって、星空の印象が変化するので、 ご自身で「良い」と感じるように、LEDの位置を少し変えてみたり、穴の数を増やしたりして様子を見ながら進めてみてください。 この工程もとても楽しいです! |
ここで、製作中の「LEDランプの配置」について詳しくご紹介します。
星空全体は上のような感じです。中央付近に天の川をイメージして、集中的にたくさん穴を開けています。
全体的に、星の配置があまり均等にならないように、バランスを取りながら穴を開けてみました。
背景ボードには、上のような感じでLEDを仮止めして、星空のプリントを上に置いて光り方を確認。
穴を開ける位置や数によって、LEDの配置も変わってきますので、これはあくまでも一例です。
空ける穴の数や位置、LEDランプの配置等によって、星空の印象は全然変わっていきますので、
楽しみながら良い配置を探ってみてください!
前編でも、LEDパーツについて簡単にご説明しましたが、ここであらためて詳細をご説明します。
このジオラマで使用しているLEDパーツは下記のとおりです。
チップ型LEDランプ |
miniコントローラ (2種類) |
電源コネクタコード (分岐タイプ) |
電源 【電池ケース】 |
リード線先端に付いている極小チップLEDが光ります。黒いコネクタをminiコントローラに接続して点灯させます。 |
LEDを点灯させるための超小型コントローラ。 「常時点灯8本用」と「ゆらぎ8本用」の2種類を使います。 |
miniコントローラを電源につなぐための中継コード。 miniコントローラを2個つなぐことができます。 |
電源は、電池ケース(単4×3本用)を使いますが、ACアダプタを使うこともできます。 |
上図のように各パーツを接続します。
「電池ケース」に「電源コネクタコード(分岐タイプ)」をプラグで接続し、
二股に分かれた電源コネクタコードの先にそれぞれ「miniコントローラ」を接続します。
miniコントローラは、LEDを最適に点灯するための回路が組み込まれた超小型のコントローラです。
「常時点灯8本用」のタイプと、「ゆらぎ8本用」の2種類を使います。
miniコントローラにLEDランプをつなぐと点灯します。
・「常時点灯8本用」につないだLEDは、「常に光っている状態(点きっぱなし)」、
・「ゆらぎ8本用」につないだLEDは、「たき火の炎」や
「星の瞬き」のようにゆらゆらと光ります。
「常時点灯8本用」には、白色4本・電球色2本・橙色1本・青色1本(計8本)を接続。
このうちの、電球色1本のみ、テントの照明に使用し、その他はすべて星空に使用しています。
「ゆらぎ8本用」には、白色6本・青色1本・黄色1本(計8本) を接続。
このうちの、黄色1本のみ、たき火の炎に使用し、その他はすべて星空に使用しています。
星空の電飾は自由度が高く、「このLEDはここに配置した方が良い」ということは全くないので、
ほんとうにお好みでLEDランプの発光色や配置を決めて大丈夫です。
どんな風にLEDを配置しても、大きな失敗になることはまずないと思います。
自由に楽しみながら、自分の中でのベストな配置を探ってみてください!
星空が良い感じになったら、背景ボードのベース部分(LEDを取り付けているボード)に、星空のプリントを重ねて貼り付けます。 最後にジオラマ上に背景ボードを設置すれば完成です。
LEDの配置が決まったら、LEDランプのリード線部分をテープでしっかり固定します。
(画像ではアルミテープで固定していますが、LEDが触れるとショートするので、マスキングテープやセロテープの方が良いです) ※このとき、念のためすべてのLEDが点灯するかチェックします。 (LEDがアルミテープの部分に接触しているとショートして点灯しない場合がありますので、 その時はアルミテープに触れないように位置をずらして(LEDを浮かせるようにして)固定します)。 |
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背景ボードの底面に、スチレンボードで枠を追加します。 適当な大きさにスチレンボードをカットして、底面部(LEDランプのリード線のじゃまにならない位置)に貼り付けます。 ※後でこの底面部分のスチレンボードに接着剤をつけてジオラマ上に設置するため。 |
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スチレンボードの枠の部分に両面テープを貼り、上から星空のプリントを重ねて貼り付けます。 プリントが多少はみ出したり、少しズレてしまっても、ジオラマ上に設置してケース(蓋)に収まれば問題ないです。 |
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ジオラマ上の奥の開けておいたスペースに、背景ボードを設置していきます。 画像のオレンジの丸印のあたりに2か所程度、LEDランプのコネクタを通せる穴(直径約6mm程度)を開けます。 ※コネクタが通せれば良いので、必ずしも丸い穴でなくても良いです。 |
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開けた穴に、LEDランプのコネクタを一つずつ通して、すべてベース裏側へ回します。 | |
ベース裏側へ回したLEDランプのコネクタ側は、リード線部分を穴の付近でテープで止めておきます。 ※リード線があばれて、穴のエッジに引っ掛かって傷ついたり断線するのを防止するため。 |
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背景ボードの底面部分に接着剤(「ボンド ウルトラ多用途SU(クリアー)」)をつけて、ジオラマ上に設置します。 接着剤を付けてジオラマに立てたら、乾燥するまで真っすぐになるよう押さえておきます。 これだけで意外にしっかりとまっすぐ固定できます。 ※なお、背景ボードの上部や両端の淵の部分は、アクリル塗料のフラットブラックで塗りました。 |
背景ボードが固定できたら、フタがちゃんと閉まるか確認します(背景ボードの固定前にも念のため確認してから取り付けてください)。
ベース裏に回してあるLEDランプのコネクタを、すべてminiコントローラに接続してLEDパーツの配線を整えれば完成です。
配線が出来上がったら、電池ケースだけ外に出るようにして、裏をプラ板などで覆ってしまっても良いです。
これで工作はすべて完了!
なお、単4×3本の電池ケースですが、1日に3〜4時間くらいディスプレイを楽しむ場合で、およそ2週間くらいは持つと思います。
展示会などで、長期間ディスプレイしたい場合は、電源にACアダプタを使うこともできます。
⇒ 電池ケース(単4×3本用 スイッチ付) ⇒ ACアダプタ
早速、電池ケースのスイッチを入れて点灯してみましょう!
キャンプの背景に満天の星空が広がるワンシーンを、あたかも小さなケースの中に封じ込めたかのように、生き生きと輝きだします。
動画ではどうしても、LEDの光がぼやけて大きめに見えてしまいますが、実物はもっと繊細で美しく輝きます! 星空の電飾は、是非とも実際に作って実物を眺めてみて頂きたい、おすすめの電飾工作例です。
疲れた夜にも、お酒のお供にゆったり眺めるのが楽しみになるミニジオラマです。
リアルに揺らいで光るたき火の演出も、キャンプの雰囲気をより実感的にしてくれます。
星の「色」も、白だけでなく「電球色・橙・青」を組み合わせることによって、より幻想的で表情豊かな星空になります。
星空の電飾は自由度が高く、すでにNゲージのジオラマ・レイアウトなどをお持ちの場合でも、その背景にボードを設置して、
幻想的な星空の電飾を簡単に楽しむことができます。
作り方は、Web上での説明ではなかなか難しそうに見える部分もあるかもしれませんが、
このジオラマは比較的簡単に作れますので、初心者の方にもおすすめです。
LED配線も含め難しいことは一つもありませんので、ぜひ気軽に挑戦してみてください!
「キャンプと天の川」がテーマなので、小学生のお子さんの夏休みの自由研究にもおすすめです。
幻想的な星空の演出を、ぜひお手元でお楽しみください!
※なお、まだ作り方「前編」を見てないという方、ぜひ前編からご覧ください。
⇒ ジオラマの作り方(前編)はこちら!
【このジオラマで使った模型(Nゲージ)や地形素材】
●ジオコレ「キャンプセット」「BBQセット」(トミーテック)
●カラーパウダー(ライトブラウン)(TOMIX)
●ナノプランツ(ミックスグリーン)・スモールプランツ(シャドーグリーン)・ギガプランツ(シャドーグリーン)(カトー)
●バラスト(ナノ:ライトグレー)(カトー)
●広葉樹の幹(小)24本入り (カトー)
【このジオラマで使った道具や材料】
●コレクションケース(ワイドL型)(100均:ダイソー)
●EPSON 写真用紙「フォトマット紙」や「写真用紙」(お持ちのプリンタメーカーの用紙でOK)
●のり付きパネル(スチレンボード)・粘土・両面テープ・木工用ボンド・カッター・カッティングマット
・定規・スポイト・爪楊枝・針(すべて100均)
●アルミテープ(ホームセンターなど)
●ドリル(リューターなど)またはピンバイス。
※ピンバイスやドリルビットの径は「2.5mm〜3mm程度」と「6mm程度」の計2本あればOK。
●マットメディウム・グロスポリマーメディウム・ジェルメディウム(リキテックス)
●タミヤアクリル塗料(フラットホワイト・ミディアムグレイ・バフ・フラットブルー・ジャーマングレイ)・溶剤
●ボンド ウルトラ多用途SU(色調:クリヤー)(接着剤)
●UVレジン(UV硬化樹脂)・UV LED
※UVレジン・UV LEDは、100円ショップやホームセンターのものでOK。
【このジオラマで使ったLEDパーツ】
● 電池ケース【単4×3本用 スイッチ付】(BC-43SWB)×1個
● 電源コネクタコード(JC-B2C)×1個
● miniコントローラ8pmi【常時点灯8本用】×1個
● miniコントローラSN04【ゆらぎ8本用】×1個
● チップ型LEDランプ 白 ロングサイズ(1608W0201-250)×10本
● チップ型LEDランプ 電球色 ロングサイズ(1608BL0101-250)×2本
● チップ型LEDランプ 橙(超高輝度)ロングサイズ(1608A0301-250)×1本
● チップ型LEDランプ 黄(低輝度)ロングサイズ(1608Y0101-250)×1本
● チップ型LEDランプ 青(高輝度)ロングサイズ(1608B0201-250)×2本
このジオラマ専用のLEDパーツセット(下記)もご用意しておりますが、ご自身で構成を考えたオリジナルのジオラマを作りたいという場合は、
お好みのLEDパーツをバラで揃えて頂いてもOKです。
このジオラマと同じLED電飾ができる
「専用LEDパーツセット」
もご用意しております。
上記LEDパーツをすべて含んだセットです。バラで揃えるよりもお得な「セット価格」となっておりますので、ぜひご利用ください。
※生産の都合により、セット販売が終了となる場合がございます。
ご希望の方は、お早めにお買い求めください。
⇒ 「天の川 キャンプの思い出」ミニジオラマの作り方(前編)はこちら
⇒ 鉄道模型Nゲージジオラマ 夜景製作 特集 トップへ
⇒ Nゲージジオラマの作り方 特集 トップへ
⇒ マイクラフト HOMEへ
模型・クラフト用LEDランプの使い方
● LEDの種類 ●
LEDは、安心&長寿命の日本製を中心に、すべて高品質のものだけを使用しています。
チップ型LEDランプ |
丸型3mmLEDランプ |
丸型5mmLEDランプ |
コネクタ付LEDランプは、大きく分けて上の3種類のタイプに分かれます。それぞれ発光色の種類も豊富です。
好きなLEDランプを選んで、コントローラまたはボタン電池ケースなどにつないで点灯させます。
※チップ型LEDランプは、1本の線に3つまたは5つのLEDが連続でつながっている、3連・5連タイプもあります。
● LED点灯方法は4種類から選べます ●
【コントローラ(ケース型)を使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【miniコントローラを使う場合】
鉄道模型レイアウト・ジオラマなど、たくさんのLEDを使った本格的な電飾におすすめの方法です。
ゆらぎ・点滅・ホタルなど、色々な光り方を組み合わせることもできます。
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【タイニィコントローラを使う場合】
タイニィコントローラは、LED点灯用回路を搭載した電池ケースですので、別途電源等は必要ありません。
使いたいLEDランプとつなぐだけでOK!(単3電池2本を使います)
※LEDランプは、すべての種類・発光色の中から使いたいものを自由に組み合わせて使えます。
【ボタン電池ケースを使う場合】
模型・プラモデルの狭いスペースに直接組込んで使える超小型電源。好きなLEDランプとつなぐだけでOK!
(市販のリチウムボタン電池1個を使います)
● カスタム用サポートパーツ ●
他にも、LEDランプの配線を延長できる延長ハーネスや、つなぐLEDランプの本数を増やせる 2分岐ハーネス・3分岐ハーネス、 LEDの光の強さを調節できるLED調光器など、用途に合わせてカスタムできる サポートパーツも充実。
ミニジオラマに使用したパーツとおすすめ
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★ 鉄道模型レイアウト・鉄道ジオラマにおすすめのLEDパーツ★